いやぁ~、まいったね。
競艇でも、オートレースでも、
予想をしてるときが一番盛り上がって、
レース当日は少し冷めてる。
って、あるよねぇ。
さて、前回の続き。
ビダン・カロキがレースを引っ張るんじゃないか?
で、今日はここからなんだけど。
きっと、ペースメーカーはキロ3でしょう。
そして、カロキはこれより速く走る。
ズバリ、ペースメーカーを引き連れて!!!
はい、これで日本人選手にとってはペースメーカーなしの状況になった。
さあ、次は日本人選手にとって選択は二つ。
つくのか?離れるのか?
そして、川内選手がつくかつかないかで判断する他の選手は多いと思う。
では、川内選手。
つくのか?離れるのか?
分からない。
ランナーの特性としてはスピードではないから、
99%ぐらい、つくはずがない。と思っていても、
この人は何すっか分からない。
40km以降、最速の男。粘りの男。
一応ね、8分台出したときのLAPを調べた。
こっからして、あんまり速いとつかないだろと。
でも、読めない。
さて、大迫選手ですが、つくと思います。
ただ、フィニッシュタイムは気にしてないと思う。
ミッションは、東京オリンピックの代表選考レースの出走権を得ること。
タイムがよくても、出走権を得られなければ失敗。
タイムがどうであれ、出走権を得られたら成功。
こういうスタンスだと思う。
ハッキリしている。
結局のところ、メンバーが良いと言われてるけど。
ベケレ、キプチョゲ、キプサングがそろったベルリンが
ヤベ―な、アツいな、っての分かるんだけど。
メンバーが良いって、何基準なんだ?って話で。
日本人選手達のいいレースになるかというと、
そうでもないんじゃないか?
案外、つまんないレースになるんじゃない?
なんて、思ったり思わなかったり。
では。
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