2017年6月27日火曜日

語りたいけど語れないこないだの3日間

うす。


23-25日に開催された陸上日本選手権。
仕事とか用事の合い間に出来るだけ観戦した。
マラソン以外ものぞいたけど、あんまり試合の批評がなくて残念。


感想を以下に。
簡単に書いてますが思うことは何百倍もあります。


100m
メンツそろい過ぎ。東京まで熾烈な争い。

200m
末續慎吾、これに尽きる。
話かわって、2種目やる選手減り過ぎ。

400m
これリアルで見れなかったんだけど、
キャラ渋滞って本当?(とあるつぶやきより)

800m
先人からギリギリでつないでる種目。
川元以外が早く出てこないとこの種目も滅ぶ。

1500m
最もつまらない種目になりました。

3000mSC
アメリカの大学に進学した打越選手が出場ということで今回注目。
世界大会に行く可能性のある種目。
見てて楽しめるし今後は是非おっかけたい種目。

5000m&10000m
キャラ薄い。こんだけ選手いるのに。
表現の問題なのか?
しかし!これからは市田兄弟を推すことに決めた。


最後に末續慎吾について。

もう見たという人もいると思いますが。
試合後の記事

レース後のコメントは心にくるものがあった。
確実に終わりに向かっている選手だけど、
その終わりを見たいと思える選手はどれだけいるだろうか?

陸上選手はみんなそれぞれドラマがあるんだから。
それをファンはもちろんそうじゃない人にアピールしてほしい。
アマチュアスポーツから脱却しないと。


では。

2 件のコメント:

  1. 中距離は駅伝の片手間でやってる選手が勝っちゃうあたり、選手の問題だけでなく指導者の問題なのかなあ、と思いました。指導者世代で本気で中距離に取り組んできた人がいないっしょ。そのあたり今後の横田さんに期待。
    それにしても‥誰か市田孝にハードルの跳び方教える人いなかったのかなあww

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  2. マラソンに対して駅伝の悪影響を言うなら、800と1500の方だろ!
    きっと現れるさ、佐藤清治を超えるタレントが!

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